はじめまして。松陰塾宮崎丸山校で塾長を務めている湯浅昭二郎(ゆあさしょうじろう)と申します。
教育業界に身を置いて15年以上が経ちますが、この数年の間に学校教育は大きな変革をしています。
30代以上の方が受けてきた教育の常識がまったくあてはまらないです。
そのため今の子どもたちのニーズに合わせた教育が必要不可欠となっています。
これまで2000人以上の子どもたちと関わり、喜怒哀楽をともにしてきました。
その中で驚くべき成果を残した子どもたちもたくさんいます。
その子どもたちに共通して言えることがあります。
それは「基礎学力を鍛えた」ということです。
どんな教材を使おうと、徹底した基礎学力の定着が入試を攻略するためにカギになることは間違いないです。
そしてその基礎学力を鍛える環境整備こそ必要とされます。
私たちは子どもの学習成果を100%引き出すための工夫を、科学的な観点を取り入れて環境の整備を行っております。
そのため一見すると普通の教室にも見えますが、細かな点で学習成果を上げる努力をしています。
学習スタイルとしては「自立学習型」を採用しています。
文字通り「自らが主体的に学習を進めていく学習方法」となります。この学習スタイルに至った私の学生時代からの経験を次のパートからお伝えいたします。

悩みの多かった中学時代
中学時代、多くの悩みを抱えながら生活をしていました。その多くは友人関係でした。
サッカーをしていたためクラスメートだけではなくサッカーに関わる人とも時には問題が発生したりしました。
そういったことが少なからず学習面において影響していたこともあります。自分自身、サッカーも勉強もどうしたらいいのか悩んできました。そのため、学習成績が良かったとはお世辞にも決して言えるようなものではなかったです。
サッカーは中学1年の時にクラブチーム、中学2年生になる直前から部活動で活動をしていました。
部活動に活動の場を移して2年生でクラス替えをしたあと、クラスメートに同じサッカー部の友人がいたのですが、その人は学年でもトップ3に入るほどの学力を有していました。
部活動と学業の両立について聞いてみるとその友人は「塾に通っている」とのことでした。ただ、「塾は予習をするだけで、大事なのは復習だよ」と言っていました。その復習は塾でするのではなく自分で時間を作ってやっているとのことでした。
他の成績上位の友人にも聞いてみると、口をそろえて言うのが「復習が大事」だということでした。
そして何を思ったか、その時の私は「なるほど……ノートを見返したりすればいいんだ」と勝手な解釈でいました。
案の定、成績が上がるはずもなく、3年生になってから進路について悩みを抱えることになり、友人関係から進路に変わっただけで悩みが尽きなかったです。

転機の高校時代
中学生の悩みや問題をなんとか乗り越えて高校生になった私は、ここでもサッカー部に所属し、仲間と苦楽を共にしながら成長することとなります。
特にこの高校3年間が自分自身にとって大きな経験であったな、と今となっては思います。
高校までは自宅から最寄り駅まで徒歩or自転車→電車→学校の最寄り駅から徒歩orバスという導線で通っていました。時間にして片道約90分。行きと帰りの往復では3時間かかる計算になります。
中学時代よりも圧倒的に拘束時間が増えました。
部活動の朝練で朝6時に家を出て、部活動の後の自主練で22時半に帰宅。帰宅してからは食事と入浴、体のケアや翌日の準備などで日付が変わることもしばしばあるため、学習時間は取れなかったです。
今考えるとこの考えは甘いなと自分自身感じますが、当時の私にとっては必死になって生活していました。
このような生活だったため、テストに向けた学習は、テスト1週間前の部活停止の時にしかできませんでした。
ただこの時に学習のコツをつかんだような感覚がありました。
中学時代とは異なる学習内容、環境……そのような中で自立学習を無意識に取り組むようになりました。
たった1週間、されど1週間を濃い時間にすることで学習成績もある程度納得できるものにはなりました。
特にこのテスト前の1週間は1日8時間前後は学習に励むことはできていました。
その甲斐もあって、学年で上位1/3には毎回入っていました。

大学時代~現在
高校生活ではなんとか評定も確保していたので、推薦をもらえるくらいにはしていましたが、金銭面で大学は諦めざるを得ない状況でした。しかし、3年生の時の担任の先生が、ある日「昼休みに職員室に来るように」ということを言ってきました。心当たりは全くないのですが「何かやってしまったのか」という不安がありながらも、言われた時間に訪ねると「こういったものもあるぞ」ということで、当時はまだ珍しかった通信教育学部のパンフレットを手渡してくれました。
私は将来の目標を「学校の教員になり、サッカー部の指導者として自分と同じ悔しい思いをせずに済む子どもたちを増やしたい」というものを掲げていたので、どんな形であれ教員への道が開けるのであればなりふりかまっていられませんでしたので、通信教育学部に進学する決心をしました。
通信教育学部とはいえ、家などにこもって4年間学習できるはずもないと自覚していたので、スクーリングを活用して単位習得をしていました。大学までは片道60分かけて通っていました。
高校3年間で土台を作っていた自立学習が、この大学4年間で確立しました。レポート作成のための調査、自己分析、データの比較……もっと早くこの方法が身についていれば、高校生活や中学生活も困ることはなかっただろうなと痛感しました。ただ、通常の4年制大学に通わなかったことによる恩恵でもあると思っているので、この4年間は自分にとっては避けて通ってはいけなかったプロセスなのだろうと思います。

なんとか大学を4年間で卒業して高校教員になれたのですが、慣れない土地での勤務になったので、まずは環境に順応するところから始まりました。
東京で生まれ、大学を卒業するまで親元で生活し、卒業と同時にここ宮崎県に赴任したため、一人暮らしと教員生活と不慣れな環境が一気にやってきました。
学校教育に至っては、自分が経験したことのないようなものばかりで、ある種の「カルチャーショック」を受けました。
「なんでこれをやっているんだろう」
「これをしたいのにできない」
「自分が受けてきた教育が通用しない」
これが教育格差になっているとも感じるようになっていきました。
このモヤモヤが晴れることもなく今に至っています。
だからこそ「自立学習型」を取り入れなければ、宮崎の明るい未来はない、とも思っています。
全国的にこの自立学習型の塾が増えてきている中、宮崎県は多くはありません。
受け入れられることが難しいことも分かっています。
しかしそうも言っていられません。
日本社会でもこの数年で様々なことが変化してきました。
この激動の時代、少子高齢化やAIの発達など今こそ一人ひとりの能力の底上げが必要であるにも関わらず、他者に依存するような学習では発展した思考など育ちません。
何をどうすべきか、といった導きは必要ですが、教育とは「教え込むこと」ではなく「思考を広げて発展させること」を目的とすべきです。現在の日本の学校教育は何年も続いている素晴らしいものですが、学びをより発展的にするためには自立学習が地道ながらも一番の近道です。
今後日本を支える子どもたちの未来のために、確かな教育メソッドを携えた自立型学習教育が受けられる私たちと一緒に学びを進めていきましょう。
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